変更点(Changelog)
目次:
Version 2.11.0での変更
- 二つの編集部分を互いに隣に並べることができるようになった
- 新しい表ウィザードへ更新
- 複数行コマンドのサポートの追加
- 検索とブックマークに対する印をスクロールバーに追加
- コマンドオプション--no-sessionの追加
- マニュアルにMac OS Xアプリのバンドルデータを追加
- tabu/longtabuの表操作の改良
- 「ダブルクリック + 保持 + マウス移動」で単語選択できるように変更
- cwlの検索パスをsettings/completion/user :/completion settings/completion/autogeneratedへ再構成
- OS XでのPATH取得方法をより安全な方法に変更
- 画像ツールチップに対するオプションの追加
- 構造ビューの節(section)タイトルでの明示的なハイフンを表示しないように変更
- 非LaTeX的言語での構造を解析しないように変更
- プリアンブルでの\inputを伴うプレビューが機能するように変更(ファイルは一時的なコンパイルのために絶対パスへ書き直される)
- 利用可能なら、我々のカスタムファイル保存手法の代わりに、ファイル保存にQSaveFileを使用するように変更(Qt5のみ)
- 組み込みビューワーで左/右ショートカットを有効化
- latexmkに対する複数の既定値の削除(バグ1694の修正)
- 追加の検索パスでの環境変数のサポート
- ログとpdfの為の追加検索パスでも[txs-app-dir]と[txs-settings-dir]をサポート
- LanguageToolに対するステータスバーアイコンを追加
- LanguageToolの引数を設定可能に変更
- カーソルミラー揃えのオプションを追加
- カーソルミラーへ単一のアンドゥブロックを貼り付けるように変更
- アンドゥ時にカーソルミラーを削除しないように変更
- より簡単に上書きができるように、パッケージヘルプの現在の項目のテキスト選択が可能になった(機能リクエスト1063)
- タブ/バックタブを用いて切り替える際に検索/置換テキストを選択可能になった(機能リクエスト1064)
- スクリプト関数system()にオプションworkingDirectory引数を追加
- editor->insertSnippet()をスクリプト環境に追加
- ログエンコーディングの選択のオプションを追加
- もし有効でないなら、アイコンのビューワー同期ボタンに対するグレースケール化
- 表テンプレートの追加
- math/latexメニューにいくつか要素を追加
- unix: PREFIX/shareと異なるデータディレクトリを定義可能に変更
- システムのhunspellとquazipの利用に関するオプションを追加
- Windowsインストーラーへの画像の追加
- マニュアルの高度なコードスニペット性質についての文書を追加
- 開いていないが存在しているファイルの作成に対するダイアログを表示しない
- 標準的なアイコンに対するFreedesktopアイコンの名前付の仕様を利用
- BUILD.shに対するqt5の自動検出の追加
- 修正:大容量ファイルに対する重複した行端(まとまった読み込み)
- 修正:Windows環境変数は括弧を含んでも良い: PROGRAMFILES(X86)
- 修正:$, $$などで閉じる環境
- 修正:一時的にコンパイルされた文書に対するPDFへの移動
- 修正:明示的なルートドキュメントが設定されている場合のルートドキュメントの検索
- 修正:単語が句点で終わる場合のスペルチェック
- 修正:引数検出: オプション引数は必須引数の後ろに現れるかもしれない
- 修正:既定の引数の場合に\newenvironmentから環境定義を正しく生成
- 修正:途中で文書が削除された場合にkeyVal構文チェックでクラッシュ
- 修正:検索語が変更された場合に強調表示をはっきりと変更
- 修正:マクロダイアログでのキャンセル(バグ:1662)
- 修正:% !BIB program = ...の解釈(バグ:1667)
- 修正:クロアチア型キーボードでAltGr+Fは[をタイプしない
- 修正:一致しない括弧から移動しようとする際にファイルの終わりへカーソル移動する(バグ:1668)
- 修正:既存の選択上への列の貼り付け(バグ:1726)
- 修正:壊れた言語トリガー(バグ:1735)
- 修正:引用符置換
- 修正:カーソルミラーに対する改行
- 修正:カーソルミラーに対する自動的括弧補完
- 修正:カーソルミラーでの行操作
- 修正:選択部に環境を挿入する(Ctrl+E)際のプレースホルダーミラーのテキストの同期
- 修正:pdfビューワーのステータスバーのフォントが拡大縮小されない
- 修正:良くない単語のリストの読み込み
- 修正:LanguageToolの起動
- 修正:OS Xでのユニコード挿入での重複
- 修正:句読点のpinyin入力(バグ:1770)
- 修正:テキストをLanguageToolに送る場合のスペースの保持
- 修正:ショートカットが使えなくなるのでCtrl+Alt+Leftを翻訳しない
- cwlファイルに対するいくつかの更新
- Windowsのpopplerを0.39.0に更新
- ラベルテキストの生成の改良
Version 2.10.8での変更
- 検索結果のすべての一致部が一つのファイル内にある場合に自動的に検索結果を展開
- % !TeXマジックコメントの検出が大文字小文字の区別に関してもっと寛容的になる
- \subparagraphの使用時にクラッシュするのを修正
- OS Xの記号グリッドウィジェットの修正
- ?save-fileトリガーが機能しないのを修正
- LaTeXリファレンスマニュアルの更新(2015年10月)
Version 2.10.6での変更
- poppler描画バックエンド選択のオプションを追加
- 何らかの理由で保存が失敗した場合ファイル改編を防止
- 検索ツールバーの検索ボタンは今や表示/隠蔽の代わりに結果を更新する
- セッションファイルの絶対パスを保存するオプションの追加
- (利用可能なら)構造ビューで節(section)に対して短いタイトルを使用
- cwlで構造型コマンドが定義可能になった
- memoirクラスのサポート
- 組み込みPDFビューワーでの拡大に対する右クリック+マウスホイール回転をサポート
- OS XとLinuxコマンドラインに--versionと--helpオプションを追加(Winでは無理)
- 修正:OS X El Capitanでの新しいtexliveパスの検出
- 修正:OS Xでスプラッシュ画面にメッセージが隠れる
- 修正:用語集項目をラベルとして再度利用可能
- 修正:math環境をmathとして変更
- 修正:数式開始としての$$
- 修正:ハイフン/略語に対するスペルチェック
- 修正:スペルチェックに対して前に続く/後続の引用符を無視
- 修正:LanguageToolでの単一コード言語識別子に対する回避策
- 修正:不定言語とltr(rtl)言語部分の間のレイアウト切り替え
- 修正:トルコ言語でCtrl+Alt+Fのショートカットを使用しない
- 修正:同梱の良くない単語ファイルが見つからない
- 修正:pdfキャッシュ限界が正しく考慮されない
- 修正:第2のツールバーでのステータスバーアイコンの拡大縮小
- 修正:特定状況での「パッケージ文書を開く」のクラッシュ
- 修正:ログファイルで特定のエラーが警告としてのみ検出される
- 修正:ログファイルで星一つ付いた行が警告として間違って検出される
- 修正:非LaTeX文書では構文チェックをしない
- 修正:\documentclassに対するコンテキストヘルプ
- 修正:minted環境をverboten環境として扱う
- 修正:大文字拡張子.TEXのファイルをtexファイルとして正しく扱う
- 修正:LibreOfficeからの貼り付けに対する回避策(画像上のテキストの優先化)
- 翻訳の更新
- マニュアルの更新
- cwlファイルの更新
Version 2.10.4での変更
- Mac OS X El Capitanでの変更されたTeXliveパスに適応(パス検出と変更通知)
- 更新通知のより細かな選択肢の追加:安定版/リリース候補/開発版
- 別のキャッシュ形式としての画像(いくつかの場合で描画結果がより良くなる)
- Fedoraパッチの取り込み:Linuxでの外部ビューワーに対するより一般的なコマンド
- 貼り付けられるもののmime形式が複数考えられる場合にクリップボードの優先順位を重視
- 定義コマンドとして\newif, \newfontfamily, \newfontfaceをサポート
- 現在の言語コンテキストが曖昧な場合、キーボードレイアウトの変更を無視
- 角括弧の折り畳み
- 部分プレビューの拡大縮小に対するオプションの追加
- 高速化のためいくつかコードを最適化
- 修正:構造ビューのコンテキストメニューのルートの設定
- 修正:開き大括弧と参考文献/ラベルでの問題
- 修正:環境依存の構文チェック
- 修正:数式開始としての$$の使用
- 修正:挿入環境でのミラーカーソル
- 修正:閉じられていない角括弧での問題
- 修正:単語移動モードでカーソル列が大きすぎる時に失敗を報告する
- 修正:実際のテキストよりrtl検出が後ろにずれる
- 修正:コマンド引数と節タイトルでのスペルチェック
- 修正:タブ幅が1に対するカーソル位置
- 修正:Acrobat (Reader)に対する複数回「表示」が機能しない
- 修正:補完でのbibid
- 修正:$のツールチッププレビュー
- 修正:ポータブル版でのプロファイルの読み込み
- 修正:プロファイルを読み込んだ時にパレットとアプリケーションスタイルが必ずしも正しく更新されない
- 修正:リッチテキストツールチップに対するツールチップ幅予測
- 修正:Windowsでの引用記号の誤検知検出と置換
- 修正:高Dpiディスプレイに対する部分プレビューのサイズ
- 修正:Windowsでのpdflatex部分プレビューが常に最初の行に表示される
- 修正:部分プレビューで生成された一時フォルダのpdfの削除
- ギリシャ語翻訳の追加といくつかの他の言語の更新
- マニュアルの更新
- cwlファイルの更新
Version 2.10.2での変更
- \newtheoremを通して定義された環境の認識を修正
- 構文チェックの無効化を修正
- ショートカットCtrl+Cを用いたメッセージパネルからのコピー機能の修正
- pdf分割での最後のページの修正
- \refコマンドの検出の修正
- 複数行コマンドの貼り付け時のクラッシュの修正
- アイコンサイズの変更時のクラッシュの修正
- フランス語、ドイツ語、スペイン語の翻訳の更新
Version 2.10.0での変更
- TXSは複数行に渡る引数を解釈できるようになった(しかし対応するコマンドのその複数行引数の後ろの引数全ては無視される)
- 引数解釈がより柔軟になり、引数位置と引数の種類の対応がより緩くなった。
- 補完フィルターはもう少し文脈に即したリストを並べるようになった。
引数が長さを要求する場合、「典型的/最も使用される」に対して長さのコマンドのみ提示される。
同じ事がkeyval補完に対しても当てはまる。
- ラベルに対して検索と置換が可能になった。
- itemがdescription環境内に置かれているかどうかによってオプション引数を挿入する
- cwl形式は少し変更・適応した。
改行文字が
%n
から%\
に変更された。
これは、自分自身のcwlファイルを使用する場合にのみ影響する。
- includeのファイル名が補完されるようになった。
- 修正:限定されたスコープ内でのすべての置換はスコープを変更しない
- 色が補完のツールチップを通じてと色引数の上にカーソルを乗せることでプレビューできるようになった
Version 2.9.4での変更
- 修正:LinuxとOS Xでの上書きされたショートカットに関するバグ
Version 2.9.2での変更
- すべてのCJK文字で単語回り込みが可能になった
- latexmk呼び出しの単純化(YoungFrogのおかげである)
- 修正:importコマンドでのディレクトリ/ファイル引数の間違った解釈
- 修正:隠れた暗示的マスタードキュメントが削除された時にクラッシュする
- 修正:追加の検索パスの設定時に絶対パスでのファイルが正しく統合されない
- 修正:OS Xでpkg-configを機能させる
- 修正:singleDocModeで隠れた文書を再度開くとクラッシュする
- 修正:特定の言語(日本語、イタリア語、......)でTXSを使用すると基本的なショートカット("Left"のような)が上書きされ得る
- 修正:複数スクリーン使用時の補完ツールチップの位置
Version 2.9.0での変更
- URLに対してリンクを重ねるように変更
- マウスの中ボタンを押すことでエディタタブを閉じるように変更
- より標準的なショートカットに変更(特にOS Xに対して)
txs:///view-pdf-internal
でオプションファイル名引数をサポート
- 構造ビューのコンテキストメニューに「すべての文書を表示/非表示」を追加
- tabularyサポートの追加
- "
%& -job-name=targetfile
"のため出力ファイル名が変わっている場合に正しいログファイルを開くよう変更(注:PDFファイル名の変更はまだサポートされていない)
- ユーザー定義のアイコンは今やポータブルである:可能ならアイコンパスは設定ディレクトリかアプリケーションディレクトリに対して相対的に保存される
- 別枠PDFビューワーで
--no-focus
引数をサポート
- 「次のラベルに\refを挿入」に対するラベル名の検出の改良
- プレビューに対するコンテキスト検出の改良(複数行数式、複数文字の区切り記号内のカーソル)
- texdoc位置に対する検索の改良
- LaTeX3の警告とエラーに対するサポートを含むログ解析の改良
- 緩やかな行の回り込みでのリサイズの変更:垂直方向のカーソル位置を不変にする
- .tikzファイルのサポート(.texファイルのように扱う)
- 新しいオプションの追加:「詳細なエディタ設定」->「文書の構造パネル」(「コメント内の文書構造要素を表示」、「\end{document}以降の文書構造要素を印付けする」、「付録(appendix)内の文書構造要素を印付けする」)
- 新しいオプションの追加:マウスホイールによる拡大縮小でログエディタも制御(Paulo Silvaによるパッチ)
- 新しいオプションの追加:bibファイルの文字エンコーディング
- 新しいオプションの追加:いくつかのGUI要素が拡大縮小可能になった(より良い高解像度ディスプレイサポートのため)
- オプションダイアログ内のいくつかを整理
- 変更:プレースホルダーが解釈される場合LaTeXテンプレートは最初の行に"
% !TXS template
"が必要で、そうでない場合ファイルは単なるLaTeXとして読み込まれる
- 修正:より多くの状況で構造ビューの展開を維持する
- 修正:全体検索に対する大文字子文字の区別
- 修正:拡大した埋め込みPDFビューワーでのスクロールの同期
- 修正:
% !BIB program = biber
の解釈
- 修正:PDFビューワーの複数ページグリッドでの「テキスト幅に合わせる」
- 修正:セッション保存時に未保存の文書で誤った項目が作成される
- 修正:忘れられたエディタショートカット
- 修正:Retinaディスプレイでの行キャッシュ
- 修正:(OS X上) 辞書の既定のパスをappに対して相対的に
- 修正: FreeBSDでのコンパイル(Abilioによるパッチ)
- 修正:ユーザーコマンドアイコンの表示(Paulo Silvaによるパッチ)
- 修正:svn自動checkinがいくつかの保存操作後に実行されなかった
- 修正:bibファイルでのリンククリック時に追加のbibパス内も検索
- 修正:いくつかの節(section)が「文書の終わりを越えている」と正しく印付けされなかった
- 修正:ファイルが削除され暗黙の再読み込みが有効化されている場合にクラッシュする
- 修正:行末検出のバグのせいで"
! TeX encoding
"検出に失敗する
- 修正:hunspell辞書を探す際にhyph_*.dicファイルが無視される
- 修正:起動時にセッションと共に開かれたファイルに対するトリガー
?load-file
- 修正:
% !TeX encoding = ...
マジックコメントが入力された時にステータスバーのエンコーディングを更新
- 修正:QuaZipを0.7.1へ更新することによるいくつかのテンプレートzipファイルを開くことに伴う問題
- 修正:入れ子のシートのsynctexファイルの解析
- 修正:マジックコメントの挿入の「元に戻す」操作時にクラッシュする
- 修正:暗いテーマのデスクトップで記号グリッドを見えるようにした
- 修正:ショートカットの変更の確認時の複数の既存の割り当ての扱い
- 修正:特別な数式終了コメント
%$
が折りたたまれた領域内で使用された場合%BEGIN_FOLD
の折りたたみが壊れる
- 修正:中国語の句読点文字が行にある場合の回り込みの間違い
- 上書きモードで補完を無効化(上書き中は補完は正しく機能しないため)
- 修正:前方選択でインプットメソッドの振る舞いが間違っている
- 修正:OS Xでのtexdoc使用
- 修正:Retinaディスプレイでの1x1の連続していないPDFページの描画
- 修正:いくつかの記号の欠損
- 削除:大文字小文字の区別を無視した補完(複雑性/性能問題のため)
Version 2.8.8での変更
- 基本的なAsymptote強調表示の追加
- コマンドオプションの構文解析の改良
- 「名前をつけて保存」後PDFとTeXソースファイル(.tex)間の同期が機能しない(再コンパイルが必要)なことを通知するように変更
- 2.8.6よりも起動スピードが向上
- 修正: /Applications...以下にTXSがインストールされていない場合、アプリケーション内のリソースを検索
- 修正: 前後関係からカンマが示唆される場合にのみ補完を起動してカンマを入力
- 修正: 表の構文解析の列操作でのクラッシュ
- 修正: 選択肢がある場合、tabOrIndentに対してのみタブ置換を実行
- 修正: 追加したショートカット(エディタ)の保存
- 修正: retinaノートパソコンの非retinaスクリーン上の大きすぎるシンボル
- 修正: Shift+BackspaceショートカットがBackspaceのように機能する(Win+Linux)
- 修正: カーソルが行頭で改行で終了しているものを貼り付ける場合にインデントを増加
- 修正: 選択部の自身での置換時に何も変更しない(選択部自己置換のいくつかの場合のインデント問題の修正)
- 修正: 行のキャッシュを使用するかどうかで描画結果が少し異なるかもしれない。マニュアルにいくつかのアップデートがある
Version 2.8.6での変更
- カーソル選択によりタブキーでタブの挿入またはインデントがなされるように変更
- エラー表でフィルター処理と並び替えができるよう変更
- パッケージ名上のツールチップでそのパッケージの短い説明を表示するよう変更
- コマンドでの
[txs-app-dir]
と[txs-settings-dir]
のサポートを追加(USBスティックでMikTeXポータブル版とTXSポータブル版を使用する際にポータブルパスが使用できる)
- qeditorからショートカットを削除できるように変更
- 操作名順でエディタのショートカットの並び替えができるよう変更
- PDFでより厳密にテキスト幅を計算するように変更
- 文書の終わりを超えた段落の背景をオレンジでしるし付けるように変更
- PDF印刷機能の削除(うまく機能することはない。印刷する際には外部PDFビューワーを使用するように。)
- 合字を含むフォントを検出するように変更
- 表に対して「列を揃える」を使用する際にカーソル位置(行と列)を保持するように変更
- 修正: 削除したショートカットを記憶。例:insertSelectionに対するタブ
- 修正: keyval補完に対する特別な場合で補完機能が働く
- 修正: PDFビューワーでの「次を検索」
- 修正: verbatim中の
%
をコメントとして解釈しない
- 修正: ユーザーコマンド名の消失問題
- 修正: PDFビューワーのモノクロ/カラー設定の更新
- 修正: OS Xでヘルプが機能しない問題
- 修正: 古いQt 4.6のシステムでも大文字小文字変換が機能する
- 修正: カーソルミラーに対しても大文字小文字変換が機能する
- 修正: 回り込んだRTLテキストに対してカーソル位置がおかしくなる問題
- 修正: Qtと通常の描画を切り替える際にクラッシュする問題
- 修正: テキスト背景が必ずしも適切な背景色で描画されない問題
- cwlsファイルの更新: yathesis, marvosym, microtype, pifont, glossaries
Version 2.8.4での変更
- PDFとの同期の改良: 強調表示されている領域がすでに見えている場合PDFをページのトップへスクロールしない
- \DeclareRobustCommandに対するコマンド検出のサポートの追加
- プレビューパネルのフィットや中心揃えのオプションを永続的に保存するように変更
- 表の自動整形に対してより多くの環境をサポート
- 補助ファイルを削除する際にスコープを記憶するように変更
- 構文チェックでの不完全なオプションの扱いを改良
- 新規追加/改良したcwlファイル: mathtools, circuitikz
- 修正:RTL(右から左方向へ表示する)テキストの入力でクラッシュする問題
- 修正:いくつかのショートカットがOSXで割り当てられない問題
- 変更:複数カーソル編集を一回のアンドゥ行動にまとめた
- 修正:大きな画像をプレビューする際にスクロール位置がわからなくなる問題
- 変更:エディタ操作に複数のショートカットを割り当てられるようにした
- 修正:選択なしのショートカットでのインデント解除の動作
- 修正:PDFビューワーでのPgUp/PgDownの動作をより一貫したものへ修正
- 修正:メニューを通じて挿入動作を行った場合にすぐにカーソルミラーを作成するように修正
- 修正:複数の文書で読み込まれる一つのファイルで定義されているコマンドはそれら文書の補完リストでのみ既知となるように修正
- 修正:popplerなしのコンパイルオプション
- 修正:\newcommands{xyz}{123456789}でクラッシュする問題
- 修正:
%BEGIN_FOLD
で折りたたまれない問題
- 修正:グレースケールと色反転の設定も拡大鏡へ適用されるよう修正
- 修正:Qt5でコンパイルしたPDFビューワーでの正しくない検索強調表示領域
- 修正:境界から+/-5行すでに開始したテキストのドラッグ&ドロップの動作(現在は1行に変更)
Version 2.8.2での変更
- 色補完の追加
- tikzに対する事前に定義された補完をさらに追加
- pdflatexと埋め込みビューワーでの領域プレビューの追加(オプションで有効化した場合)
- 検索/領域プレビューの範囲に対するビジュアルをより一貫したものへ修正
- (グレースケール印刷でどう見えるかのプレビューとして)PDFのグレースケール表示を追加
- インプットメソッドサポートの改良
- \todo強調表示の改良
- texstudio.iniにGUI/ToobarIconSizeとGUI/SecondaryToobarIconSizeの設定を追加
- ポータブル版でディレクトリへの相対パスを使用するように変更(ポータブル版の現在配置にかかわらず使用可能になった)
- いくつかのバグ修正
Version 2.8.0での変更
- keyvalオプションの補完と構文チェックの追加。例:\includegraphics (graphicx!)
- 複数の文書に渡る検索と置換の改良
- ログファイルのパーサーの改良(ファイル名の検出の向上)
- todoスタイルコマンド(例:
\todo{}
)がtodoリストに追加されるように変更
- OSXでの標準的なショートカットにより追従するように変更
- コンテキストメニュー(スペルチェックの抑制)に対するキーボード修飾キーを、texstudio.iniの"Editor/ContextMenuKeyboardModifiers"を通じて設定可能に変更
- 利用可能な場合、Windowsでの既定のエディタフォントにConsolasを使用するように変更
- 埋め込みビューワーでのツールバーの自動隠蔽機能の改良
- 既定の言語定義の上書きや独自の言語定義の追加をユーザーができるように変更
- makeglossariesのサポートの追加
- includeのようなコマンドでのクォートで囲まれたファイル名として、スペースを含むファイル名やディレクトリが使えるように変更
- WindowsバージョンはQt5でコンパイルするように変更
- LaTeXリファレンスマニュアルの更新
- いくつかのバグを修正
Version 2.7.0での変更
- 「編集」 -> 「テキスト操作」(小文字化 / 大文字化 / タイトルケース化)の追加
- 最近使用したセッションのリストを追加
- 大きな文書の保存の高速化
- 読み込み(import subimport importfrom subimportfrom)に対してファイルツリー上で認識されるように改良(Steven Vandekerckhoveのおかげである)
- 実行中のコンパイルの停止ボタンを追加
- 辞書検索のパスに複数のディレクトリを含めることができるように改良
- OpenOffice/LibreOffice拡張フォーマット(*.oxt)の辞書も利用できるように改良
- LaTeXリファレンスマニュアルを新しいバージョンのものに更新
- 画像ツールチップの最大幅に対するオプションを新しく追加
- 「コンテキストメニューでの参照コマンド」オプションを新しく追加
- エディタロジックの追加検索パスに対するオプションを新しく追加
- エンコーディングの自動検出に対するオプションの新規追加:LaTeXベースと文字ベースの検出を別個に選択可能に変更
- PDFの強調表示の色と持続時間に対するオプションを新しく追加
- 検索ダイアログ:読み込まれている文書全て、つまり隠れている文書も検索するように変更
- PDF -> ソースの同期の改良
- TeXShopとTeXWorksとの互換性のため"% !BIB = biber"構文のサポートを追加
- cwlファイルをいくつか新しく追加
- いくつかのバグを修正
Version 2.6.6での変更
- 埋め込みPDFビューワーが開いている場合にhome/endキーが正しく働かないバグを修正
- マクロの略語を修正
- エディタ上でログ項目の位置が更新されないバグを修正
- Windows版インストーラーに署名付加
Version 2.6.4での変更
- パッケージスキャナー:インストールされたパッケージをTeXシステムに問い合わせ、存在しないパッケージを強調表示する
- パッケージ補完
- 組み込みPDFビューワーで基本的な注釈機能をサポート
- 描画速度の向上(特にMac)
- 隠れた文書の読み込みの高速化(オプション:含まれるファイルの自動読み込み)
- コマンド補完ウィンドウ(特に引用)の高速化
- ログパネルの改良
- dtx強調表示の改良
- LilyPond book (.lytex)のサポートを追加
- 「編集 -> 行操作」が選択部でも動作するよう改良
- hunspell libraryを1.3.2へ更新
- 修正:インプットメソッドのバグ
- 修正:日本語で矢印キーを含むショートカットが機能していなかった問題
- さらなるバグ修正、例:ツールチップがすぐに消えてしまう問題の修正
Version 2.6.2での変更
- popplerとWindowsでのQt(4.8.5)を更新
- 構造ツリービュー:再帰的に構造を閉じる/展開するためのコンテキストメニュー項目を追加
- 結合行での厳密な行のワードラップを改良
- 「表示 -> ビューワーにフォーカスを移動」が別枠ビューワーに対しても機能するように改良
- LanguageToolと辞書の検出が向上
- 「列を揃える」がtabu/longtabuに対しても機能するように改良
- 多数のバグを修正:編集可能なユーザーテンプレート、右から左向きに読む言語での}、Macでのpinyin入力メソッドの問題、……
Version 2.6.0での変更
- パッケージの解説文書PDFが内部PDFビューワーで表示されるように変更
- モダン形式に対するMacでの完全なretinaサポートを実施
- 画面全体でより読みやすくするため、組み込みビューワーを拡大/縮小できるように改良
- 最後に開いた(そしてまだ閉じていない)環境をalt+enterで閉じることができるように改良
- 「列を揃える」がより多くの環境で機能するように改良
- テンプレートリソースがtemplate_resources.xmlを通して設定し、utf-8で書かれるように変更
- 基本的なPweave強調表示を追加
% !TeX spellcheck = ...
マジックコメントを追加
- 現在の構文強調に依存する新しいマクロトリガーを追加
- 右から左方向に読む言語に対する双方向表記サポートの改良
- いくつかの小さな修正
Version 2.5.2での変更
- 任意の領域を折りたたみ可能としてしるし付けするための%BEGIN_FOLD ... %END_FOLDコメントを新規追加
- PDFビューワーでCJKとキリル文字の表示のサポートを追加
- タブ幅の最大値を32へ増加
- 基本的なインプットメソッドのサポートを修正
- LinuxとMac OS Xでのテンプレートの欠損を修正
- Mac OS Xでメニューバーが消える問題を修正
- すでに開いているファイルとして保存する際にクラッシュする点を修正
- 長いステータスメッセージのせいでビューワーのサイズが変化しうる問題を修正
- 「次/前の文章」に対するショートカットをCtrl+PgDown/Upに変更
- いくつかの小さな修正
Version 2.5.1での変更
- 新しいテンプレートシステム
- 折りたたみパネルの改良
- エディターとビューワーでの前方向/後方向マウスボタンのサポートを追加
- インラインプレビューのコンテキストメニューの追加(プレビュー画像のコピー可能に)
- 参照/コマンドの概要を完全にするためすべての含まれるファイルの読み込みのオプションを追加
- \bibliography{}コマンドに対する「開く」コンテキストメニュー項目とリンクの重ねあわせの追加
- 図の名前の上に来た時に図のプレビューを表示
- いくつかのバグ修正(PDFのスクロール範囲、ユーザーテンプレートパス、OSX関連のバグ、……)
Version 2.5での変更
- カーソル履歴の追加(後退/前進)
- 参照、パッケージ、インクルードされるファイルの名前をCtrl+MouseOver時にリンクになるよう変更
- 手書きの数式の挿入機能を追加(Windows 7のみ、TexTablet使用)
- 好みの書式を指定するオプションを含む、表コード書式の改良
- LaTeXテンプレートと表テンプレートでのメタデータのサポートを追加
- ランタイムライブラリのバージョンが正しいか確認する機能を追加
- コンテキストメニューをさらに追加(折りたたみパネル、ブックマークパネル)
- より見やすくするためもっと太いカーソルをオプションとして追加
- 行操作の追加:上/下へ移動、重複行への操作
- Windowsインストーラー:.texファイルをTXSへ関連付ける選択肢を追加
- いくつかのバグ修正(クラッシュ、コンパイル、焦点移動、……)
Version 2.4での変更
- いくつかのコマンドを容易に組み合わせることができるビルドシステムに刷新
- 多数の新ツールのサポート:xelatex, lualatex, biber, latexmk, texindy
- 埋め込みPDFビューワーを追加
- ブックマークマネージャと永続的ブックマークを追加
- LanguageToolを用いたインライン文法チェックを追加
- luaとdtxファイルの構文強調表示を追加
- biblatexサポートを追加
- 他のアプリケーションから引用を挿入する引用APIを追加(JabRefプラグインを利用可能)
- 表の自動整形
- 外観の改良
- アップデートチェッカーを追加
- スクリプトの拡張:GUI/ダイアログの作成、他の文章/プログラム/メニューへの接続、バックグラウンドモードとイベント
- クラッシュからの保護機能を追加
- 多数のちょっとした改良
- いくつかのバグ修正
Version 2.3での変更
- \ref/\citeの参照を変更可能なコマンドのリストを追加
- 検索履歴の記録機能を追加
- 文章ごとに異なる辞書を使用する機能のサポートを追加
- 無効な括弧を見つける機能を追加
- ほぼ単語レベルでの逆方向PDF検索機能を追加
- 図の挿入マクロでのファイル名の補完機能を追加
- BibTeXの自動呼び出し機能を改良
- スクリプトで利用可能な更に多くの手法を追加
- いくつかのバグ修正(特にPDFビューワー/構文チェック/構造ビューでのクラッシュ)と細かい改良
Version 2.2での変更
- プレビューの改良:
- PDFビューワーで複数のページを連続して表示可能に改良
- PDFビューワーを(マルチスレッドで)非停止で機能するように改良
- プレビューがインクルードされたファイルで機能するように改良
- 任意のユーザーマクロを実行できるようにキーを置換
- ダブルクォートの置換を予め定義しておいたリストから容易に選択できるよう改良
- 補完で通常のコマンド、最も頻繁に使用されるもの、すべての選択可能なものの区別をするように改良
- プロファイルの保存/読み込みが機能するように改良
- 構文強調される環境を増加
- バグ修正と細かい改良
Version 2.1での変更
- オンラインLaTeXの構文チェックの拡張
- 表中の列数のチェック
- 文章中でどのコマンドが有効か決めるために\usepackageと\documentclassを利用するように改良
- 新規コマンドの追加
- TXSが読み込んだ文章の親/子関係を自動検出しそれに応じて振る舞うように変更。従ってマスターモードはもう必要ない。
- プレビューの改良:
- PDFビューワーで複数のページを開けるように改良
- PDFビューワーでのプレゼンテーションモードと複数ビューのサポートを追加
- PDFビューワーの外観と時計ドックを更新
- 選択部プレビューの高速化とテキスト中表示への対応
- 括弧の選択の容易化
- バグ修正と細かい改良
Version 2.0での変更
- PDFビューワーと順方向/逆方向検索を結合
- (単純なエラーに対する)オンラインLaTeXの構文チェックを追加
- 表の操作をサポート(行、列、あるいは\hlineの追加/削除)
- 挿入された括弧を自動的に閉じるように変更
- 厳密な折り返しを伴う行の長さを制限するオプションを追加
- 単語の繰り返しを潜在的なスタイルの間違いとしてしるし付けするように改良
- バグ修正と細かい改良
Version 1.9.9aでの変更
- Macでのいくつかのパフォーマンス問題への取り組み。Macでの長い行を高速化。
- ひとつ以上の重ね書きを同時に表示可能に改良(例:構文強調とスペルチェック)
- 補完されたコマンドのコマンド置換を追加
- 切り取りバッファを追加。選択されたテキストが補完を通じてコマンドで置換された場合、除去されたテキストが挿入されたコマンドの引数として使用される(適用できる場合)。
- 補完でのツールチップで選択された参照の示すラベルの周囲が表示されるように改良
- 予め定義しておいたショートカット、メニューの再定義、エディターの設定を含むプロファイルのファイルからの取り込みを追加
- 環境名上でテキストカーソルが待機しているときに、その環境名を(\beginと\end同時に)変更できるミラーカーソルを生成するように改良
- ALT-delのタイプで単語やコマンド、環境を削除するように改良
- 既知のテキストコマンドでのみスペルチェックを行うように変更
- いくつかのダイアログを小さな画面サイズでもよりうまく対処できるように修正
- ユーザーフィードバック後多数のバグを除去
Version 1.9.9での変更
- 現在の文書を操作するためのjavaスクリプトがユーザータグで使用可能になる。直接のカーソル処理を通じて操作。さらなる機能が必要な場合、自由に機能要望を上げてよい。
- Macでのいくつかのパフォーマンス問題への取り組み。まだ完全ではないが、Mac上でずっと速く感じるはず。
- 式の境界($、begin{equation}、……)上にマウスを合わせると数式構造物をプレビューできるように変更
- ツールバーをカスタマイズ可能に変更
- Math/LatexメニューでのLaTeXの式をユーザーの好みのバージョンに変更可能に改良
- 開いている文書すべてに対する全検索の改良
- SVNを通じたテキスト文書の透過的なバージョン管理のサポート
- 構造ビューとカスタムコマンド補完をタイプした時に更新されるように改良
- 構造ビューで付録の一部やインクルードされたファイルの欠如のようなところを色付けするように変更
- マスター文書が定義してある場合、開いてある(!)サブ文章から参照とラベルを対話式のラベルチェックと補完に用いることができるように改良
- ddeコマンドを対応するプログラムが起動していない場合に起動するよう改良
- 起動したLaTeXがフリーズした場合に2秒後にエスケープキーを押すことで停止できるよう改良
- 折りたたみは今や本当に有益である:不一致な括弧があってももはや折りたたみに支障ないし、折りたたまれたブロックを編集することも可能
- ユーザーフィードバック後多数のバグを除去
Version 1.9での変更
TeXstudioは前の月の間にこつこつと拡張されてきた。
次のリストは新しく追加された機能や変更されたもののおそらく不完全な概要である:
- 動的な構文強調の最初のステップを実装してきた。
例えば、\labelや\refのようなコマンド中の参照がチェックされ、
(参照の場合)その参照が存在しない場合や複数回定義されている場合にはしるし付けられる。
- 単語補完システムを拡張してきた。
今や既知のコマンドを相当数に拡張している“kile”の単語リストを使用している。
bashシェルのように現在の候補リスト中で共通の単語ベースの補完をTabキーで行える。
更に、以前に使用されたテキスト部分を提示することで通常のテキストをも補完できる。
この2つのモードはバックスラッシュが開始文字かどうかで区別される。
そして最後に、補完プロセス時に置換されたユーザー定義の略語を用いて“ユーザータグ”(ユーザー定義のテキストブロック)を挿入できる。
キーシーケンスを用いてユーザータグを挿入する以前の方法はまだ利用可能である。
終わりに、ユーザー定義のLaTeXコマンドは自動的にスキャンされ、コマンド補完で使用出来る。
- ウィザードを使う場合は別として、テンプレートを用いて新しく文章を作成できる。
ユーザーは必要に応じてあとで編集したり削除したりできる自分のテンプレートを追加できる。
- 記号パネルが拡張された。“kile”の記号リストでも拡張された。
また原文そのままのリストから“タグ”を挿入できる。
そして最後に、列のカウントが利用可能な水平方向のスペースに自動的に適応する。
不必要な記号リストを隠せることは言うまでもない。
- 記号リストセレクタをより空きを増やすためtexmakerのように左端に移動した。
- カーソルを合わせた際のヘルプを実装した。
カーソルを標準のLaTeXコマンドの上に合わせるとツールチップヘルプが表示される。
参照の上に合わせた場合、そのラベルを含む対応するテキストメッセージがツールチップとして表示される。
- 選択したテキストのプレビューをステータスパネルかツールチップとして表示するようにした。
- 望むならステータス/ログ/エラーパネルをタブで使用出来る。
- 今やオンラインスペルチェッカーは“aや\”{a}のようなエスケープ文字を正しく扱える。
また、\ref{label}などといった(いくつかの)LaTeXコマンドオプションのスペルチェックを控える。
- 構造ビューのコンテキストメニューで節全体の選択や節のインデントといった有益なオプションを実行できる。
これは\sectionを\subsectionに変更し、それに応じてすべての含まれる見出しも変更することができることを意味している。
- 類語辞典を追加した。これで単語の一部でも検索できるようになった。
- 確かに多数のバグを潰してきた!